コミュニケーション英語・英語表現(定期テスト対策1)

英語プロ家庭教師の英語見直し工房です。

高校の英語科目

英語表現」と「コミュニケーション英語

違いと勉強方法について、今回はお話したいと思います。

コミュニケーション英語と英語表現

高校生の英語には「コミュニケーション英語」と「英語表現」があります。

一言でいうと、下記のような分類です。

  • コミュニケーション英語 = 英文を読む授業
  • 英語表現 = 英文法(+英作文)

「コミュニケーション英語」は、昔は「リーダー」とか「英文読解」と呼ばれていた授業で、今でも学校によっては、それらの通称を使ってるところもあります。

「英語表現」は、名前のとおり、「表現する力(英作文)」の養成を目指すものと考えられますが、

教科書の内容的は「英文法」を不定詞、動名詞等の項目ごとに進める内容が多く、特に英語表現Iでは、英語表現=英文法と考えて良いかと思います。

コミュニケーション英語のテスト対策

コミュニケーション英語は、英語を読むのが目的の科目です。

従って、「英語の文章」の内容を理解し和訳できる、というのが最初の一歩です。

しかしながら、英語が苦手な生徒さんの場合、この「理解する」ことが難しいかと思います。

理由は、

コミュニケーション英語では、

中学の英文法は「既に理解ができている」

という前提で教科書が書かれているからです。

高校で新出の英文法も、章末に簡単な解説があるほかは、説明はほとんどありません。

つまり、英文法の解説がほとんどなく、英語を読まなくてはなりません

これを、英語が苦手な生徒さんが一人で進めることが、難しいかと考えます。

私の授業では、生徒さんに英文の内容を文法的に説明をして和訳をノート作ってもらいます

テスト前までには、そのノートを繰り返し読み込み、暗記をするだけの状況にします。

テストの内容によっては、和訳を見て英文が書けるようにする必要もあります。

いづれの場合も、テスト直前期になる前に、上記の「暗記用ノート」を作ってしまうことで、余裕を持ってテストの準備ができるように、態勢を整えておきます。

英語表現のテスト対策

英語表現Ⅰのテスト対策を説明する前に、教科書の構成を説明します。

英語表現の教科書は、左右見開きで

左側:英文法の項目別説明(例文を使って)

右側:右側で説明した事項の練習問題(穴埋め、並び替え、英作文など)

という教科書が多いです。

従って、テスト対策としては、

  1. 英文法の解説(教科書左側)しっかりと理解する
  2. 問題を解く(教科書右側)
  3. 教科書のワークなどがあれば、その問題も解く
  4. 教科書左側の「例文」を「日本語→英語」で書けるようにする

が基本です。※学校にもよりますので、必ずテストの傾向を確認してください。

4に関しては、その部分の出題が無ければやらなくても良いですが、意外と出題している学校が多く、見落としがちです。

さらに、英文法の副教材を使って大学受験の文法問題演習を加える学校もありますので、それらの問題集も仕上げておきます。

「英文法」は、大学入試の基礎力に直結します。英語表現の定期テストはしっかり勉強して3年になる前に英文法をある程度終えておくことが、効率良い受験対策につながるかと考えます。

個人的な考えでは、「読んで単語などを暗記するだけ」のコミュニケーション英語よりも、

「受験」に繋げることを考えた場合は英語表現に力を入れるのが良いかと考えます。


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