TOEICと大学受験

英語家庭教師として東京で大学受験をサポートしています。

TOEICや英検などの英語外部試験による、大学入試が増えつつあり、英語外部試験で受験を考え、対策を立てている生徒もいます。

英検は受験経験のある受験生も多いですが、TOEICは大学受験生にはあまりなじみが無いのではないでしょうか。

今回は大学受験生がTOEICを受ける場合の、特にL&R(Listening and Reading) 対策について考えてみたいと思います。

二種類あるTOEICテスト

大学入試で利用されるTOEICテストは、主にL&R(Listening and Reading) と S&W(Speaking & Writing)の二種類です。この二つのテストの合計点の学校、L&Rのみの学校など、求めるテストは、大学・学部により異なります。

英検とはちがい、合格不合格で判定されるのではなく、スコア(点数)で評価が行われる為、大学・学部によって、求めるスコアも違います。

ですので、受験を希望する大学・学科の英語外部試験求める、テスト形式(L&R+S&Wか、L&R

のみか等)と、スコアは何点を求めているのかを調べなくてはいけません。

大学入試で求められるTOEICスコアの例

例えば、2019年度入試では、

中央大学の総合政策学部(英語外部検定試験利用入試)では550点以上が求められています。

青山学院大学の総合文化政策学科(B方式)では、500点以上です。

上記は共に、L&Rのみとなっています。

(※念のため、大学のHPで詳細をご確認ください。)

大学受験生のTOEIC参考書

大学受験生がTOEIC(L&R)の対策をする場合、どの問題集・参考書を使えば良いのでしょうか。

『TOEIC L&Rテスト書き込み式ドリル(全パート入門編)』というのがお勧めです。

大学受験と違い、TOEICはビジネス用語や表現が多く出てくるため、それらの知識をインプットした後で、実際に問題を解いてみるという形式になっています。

英文法の勉強等の基礎は同じ

『TOEIC R&Rテスト書き込み式ドリル(全パート入門編)』は、TOEIC対策として、大学受験でいえば、「赤本」のように、TOEICテストのレベルと形式を知るために使用するものだと考えます。

TOEICの単語や文法は易しいものではありません。大学受験の受験の勉強をして、英語力を身に着けた上で、上記の問題集を使うのが良いかと思います。