短期家庭教師(個人契約)
東京で英語専門・家庭教師(個人契約)をしております、英語見直し工房です。
短期家庭教師のお問い合わせを例年いただきますので、
これまでのご依頼例などを挙げながら、ご案内をしたいと思います。
短期英語家庭教師
大学受験をメインで指導しておりますので、普段は高3生や浪人生が多いのですが、
短期指導では、例えば長期休暇を利用して勉強を希望する受験生以外の生徒さんからもご依頼が増えます。
ご依頼で多いのは次の3例です。
- 中学英語の復習をしたい
- 普段塾に通えない為、長期休暇に受験対策をしたい
- 受験勉強の「はじめ方」を学びたい
以下、それぞれの例を詳しくご説明します
短期家庭教師による中学英語の復習
高校に入っていきなり教科書が難しくなった、と思う方は多いのではないでしょうか?
中学では教科書の各章で新出の文法事項(例えば、関係代名詞)があり、それを中心に勉強していけば、定期テストでもそれなりの点が取れたかと思います。
しかし、高校では中学の内容をベースとして、高校範囲で教える文法事項を加えてゆくことになります。
従って、中学英語があいまいだと定期テスト等で得点をすることが難しくなります。
そのため、文法などがスムーズに理解できるよう、長期休暇の間に中学英語の基礎を復習しておきたいというご依頼があります。
そのような新高1・高2生方から、中学英語の復習のご依頼は多くなっています。
短期で受験勉強の練習
普段は、部活や習い事で忙しい1年生(新2年生)の方から、長期休暇を利用して受験勉強のやり方を知りたいというご依頼も多いです。
全寮制の学校の生徒さんから、帰京時に集中的に勉強したいというご依頼も受けます。
受験勉強のはじめ方を学びたい
新たに受験学年になった高3生や、来年度の受験を目指す浪人生からのご依頼としては、
「受験勉強のやり方、はじめ方を体験しておきたい」
というものです。
高2の時までは学校の定期テストが勉強の中心であった生徒さんも多いと思います。
また、受験を一度終えた浪人生も、昨年度の失敗を繰り返さない為に、新たな勉強法を模索する必要があるかと思います。
英単語を覚える練習を始めたり、文法を基礎から復習したり、受験生としてやるべきことを、長期休暇(特に春休み)の間に、家庭教師がリードしながら体験することで、スタートダッシュが可能になります。
個人契約・英語家庭教師が柔軟に対応
個人契約の家庭教師のため、上記以外のご依頼にも柔軟に対応してきました。
短期家庭教師は私も勉強になるような特殊なご依頼もあり、家庭教師としての経験値をグンと上げてくれます。
家庭教師本人が問い合わせ段階から対応しますので、英語学習に関することでしたら遠慮なくお問い合わせいただければと思います。