オンライン家庭教師（医学部・個人契約）
英語専門家庭教師を個人契約・オンラインで行っております、英語見直し工房高橋です。
医学部受験の英語のサポートが必要な場合
予備校・塾、医学部専門予備校、家庭教師センター（紹介会社）など選択肢があります。
そう言った選択肢が多い中で、
なぜ個人契約の家庭教師を選ぶのでしょうか？
医学部受験の方も含め、お問い合わせがあったケースに触れながら、
今回は考えてみたいと思います。
生徒さんにあった教材・教え方で英語を学びたい
予備校や塾に在籍した場合、そのカリキュラムに生徒が合わせなくてはなりません。
英語力や志望大学は様々なのに、教え方やレベル、教材が予備校から提供されるものに限られてしまいます。
しかし、それに上手く生徒さんが合わない場合には、良い結果が出ません。
家庭教師であれば、そういったリスクをさけ、
生徒さんに合った教材や教え方を提供することができます。
特に私のところのご相談がある方は、
英語力に関しては中学生の内容まで戻る必要のある方が多いです。
そこまで戻って教える塾や予備校は、見つけるのが難しいようです。
生徒さんの英語力の現状を相談しやすい
予備校や塾では、上記のように生徒さん一人ひとりに対応しきれない場合あります。
そこで、家庭教師に相談ということになるのでですが、
大手の家庭教師センターの場合、
問い合わせの段階では、家庭教師センターのスタッフが対応するのが基本です。
英語学習に精通したスタッフさんであれば良いのですが、そういう方に当たることは稀です。
生徒さんからお話を聞いたスタッフさんは、
そのあと登録している家庭教師から人選をします。
しかし、生徒さんの英語力の現状把握ができてないスタッフさんだと、
上手くマッチングができない、という事態が起こります。
そう言ったマッチングミスになった方からの問い合わせが多くあります。
個人契約の家庭教師であれば、少なくとも私の場合は、
お問い合わせの段階から、講師本人が対応します。
体験授業を経て、実際に授業を始める前までに、生徒さんの英語力はおおかた掴むことができ、
教材選び、授業の進めかたなど、限りなく生徒さんの希望と現状に合ったものにすることができます。
個人契約家庭教師のデメリットも
最後に、個人契約家庭教師のデメリットについてお話します。
医学部予備校や、家庭教師センターであれば、講師が合わなかった場合は、
その塾や家庭教師センターに在籍したまま、先生を代えてもらうことが可能です。
しかし、個人契約の場合は、他に先生はいません。
先生を代える場合は、あらたに違う個人契約の先生を探す必要性があります。
個人契約の家庭教師には様々なメリットがありますが、
講師をすぐに替えられない、ということに関してはデメリットを否定できないかと考えます。
従って、私の場合は、体験授業時に使用する教材や、今後の学習プラン、
など出来る限りの情報を提供するようにして、ミスマッチのリスクを軽減できるようにしています。
英語専門家庭教師、英語見直し工房では、
オンラインで全国から受講していただくことが可能になりました。
個人契約の家庭教師として、お問い合わせ最初のメールから、
講師本人がお返事し、生徒さんに合った英語学習を提案しております。