英語専門プロ家庭教師によるオンラインの授業(東京発・個人契約)についてのご説明です。
「Zoom」を利用し、生徒と教師の対話による双方向授業が全国で受講可能です。
オンライン英語家庭教師の特徴
英語に不安のある大学受験生(高校生、浪人生)が主な対象です。
その他、大学生、中学生も対象としています。
- 英語の偏差値が30~40台
- 中学英語から復習したい
- 参考書を一人で読み進めることができない
- 週に複数回の授業で勉強習慣をつけたい
個人契約の家庭教師ですので、お問い合わせの段階から教師自身が直接対応し、
生徒さん一人ひとりに対応したオーダーメイド型授業をオンラインで提供します。
オンライン英語家庭教師(通常指導)
標準の授業時間は、3時間 / 週(90分授業を週に2回)で、
一般的な英語家庭教師の先生より授業時間を少し長く設定し「要点のまとめ」を重視した授業スタイルを採っています
英語家庭教師・授業の特徴
私の英語の授業の標準的な流れ
「要点のまとめ」とは
例えば、関係代名詞を扱う場合
- 関係代名詞のまとまり(節)の役割は?
- 主格の関係代名詞とは?
- 目的格の関係代名詞とは?
- 主格と目的格の区別の仕方は?
など、英文法知識の講義・整理のことで、問題を解くための知識のインプットを指します。
その後、宿題で問題演習となりますが、「あっ、これ知ってる」という問題が増え、適当に解答を選ぶことがなくなり、生徒のモチベーションや理解度のアップにもつながります。
【参考】一般的な家庭教師の先生の授業
問題を先に解かせ(宿題等で)、わからなかった問題を授業で説明する方式が多いと考えます。
この授業方法ですと英語が苦手で英文法知識が不足している生徒の場合は、適当に解答を選んでしまい必要な知識をつけることが難しいと考えます。
そのため、私の授業では知識のインプットである「要点のまとめ」を先に行い、宿題を解きがら英文法知識の復習を生徒自身が行える方法を採っています。
オンライン英語家庭教師の英文法プリント
「要点のまとめ」では、講師自作の『英文法の解説プリント』を使います。
オンライン英語家庭教師の授業は、このプリントを使用することで、対面式の授業と同様の質を維持しています。
授業用プリントには下記のようなメリットがあります。
授業用プリントの利点1:授業に集中できる
授業時にはノートを取る時間が省け、授業に集中することができます。
また、英語の宿題や復習の際、解説プリントを繰り返し見て解くことで知識の定着につながります。
英文法の解説プリント(現在115ページ分)は、郵送でまとめてお送りしバインダーで保存をお願いします。
授業用プリントの利点2:生徒さん専用の参考書
オンライン英語家庭教師の授業中、英文法の解説プリントにはプラスアルファの情報を書きこんでいきます。
その他、参考書や学校で勉強したこともメモすることで、
受験時まで繰り返し復習できる生徒さん専用の参考書としても使うことができます。
オンライン英語家庭教師(短期指導)
短期の指導もご相談ください。
- 夏休み・冬休み等の長期休暇
- 全寮制中学・高校から自宅へ戻った際
- 定期テスト前
- 普段の学校や塾と違う教え方の授業を受けたい(セカンドオピニオン)
- 参考書や問題集の選び方、勉強の仕方を知りたい生徒さん
ご依頼が良くある短期例
英文法の基礎を短期・集中的に受けたい
期末・中間テスト前だけ指導を受けたい
→ 定期テスト対策
英語の家庭教師が緊急に必要な方
個人契約の家庭教師のため、急なご依頼にも可能な限り素早く、オンラインで対応ができます。
- 英語追試
- 英語課題が急に出された
など、家庭教師が急に必要となった場合にご相談ください。
オンライン家庭教師 体験授業について
初回の授業は「体験授業(無料)」となり、オンラインで受講ができます。
オンライン英語家庭教師「体験授業」のページをご覧ください。>>体験授業
通常授業の「英文法解説プリント」の一部を使った「体験授業用テキスト」を
授業日前にメールで送付いたします。
英文法の解説プリントを利用したオンライン授業が、どのような進め方になるのか、を体験いただくことができます。
オンライン英語家庭教師の書画カメラ
画像はオンライン授業で使用する「書画カメラ」です。
テキストへの書き込みなど講師の手元の映像を映し、生徒さんにみてもらうことが可能です。
※オンライン授業の準備(『Zoom』の設定等)は、数分で完了します。またスマートフォンのアプリで利用することもできます。