赤本を解き始めてみたものの、
「解説を読んでも理解できない」
「復習の仕方がわからないので、丸付けだけして、解きっぱなし」
「点を伸ばすために、どんな問題集で対策したら良いかわからない」
そんな受験生のための、英語の大学過去問(赤本)対策に特化した実践講座です。
本講座では、過去問の解説に加えて、英語専門の家庭教師が
- 大学別の傾向分析
- 復習のやり方(特に長文中の「覚えるべき単語」などの指摘)
- 対策(傾向にあわせた問題集、出題傾向が似ている大学過去問の紹介)
など、過去問を最大限活かす提案をいたします。
※1回120分の授業で、過去問1回分(1年分)をじっくり指導します。
講座の特徴①|大学別の出題傾向を徹底分析
大学ごとに傾向が異なるのは当然ですが、長文問題だけ取ってみても、設問の作り方が異なります。
一般的な内容一致問題だけでなく、例えば
- 語句穴埋め問題(文法理解を問う設問 or 語彙力を問う設問)
- 同義語問題(語彙力だけでなく、文脈判断力を問う場合も)
- 文整序問題(段落内の数文を並び替えて文章を作る)
など、大学によって、長文の設問の作り方が大きく違っています。
長年の指導経験から、大学ごとの対応策を明確にし、「解き方の型」が習得できることを目指します。
講座の特徴②|過去問の解説と、復習法の指導
長文読解においては、赤本記載の和訳だけでは理解が出来ない生徒も多いです。
そこで、文構造や論理展開が難しい箇所を中心に、講師が解説を行っていきます。
また、復習としては、生徒が「解いて、丸付けをして終わり」としないように、下記の観点から弱点を生徒の伝え、次回以降の演習につなげます。
- 語彙
- 文法
- パラグラフ構成
- 設問処理
- 時間配分
特に長文中の「語彙・文法事項」は「覚えるべきもの」を明確にして、残り少ない勉強時間を有効に使えるようサポートします。
体験授業
体験授業で、生徒さんの英語力を確認し、どのような進め方にするかご提案をします。
※体験授業は赤本は使用しません。
レベルチェックを兼ねていますので、原則当方作成の基礎力を確認するプリントを使用します。
※赤本を解くのが難しいレベルにあると判断した場合は、一般の問題集などを先に進めていただく提案をする場合もあります。
受講料
1回(120分):18,000円(3回からお申込みいただけます。)
※1回の授業で、過去問1回分(1年分)をじっくり指導します。お申込み回数の目安としてください。
体験授業・お問い合わせは→こちらのページ