大学受験 英語専門家庭教師
英語専門プロ家庭教師が、予備校や塾での長年の指導経験に基づき、英語が苦手な生徒さんを大学受験までサポートします。
- 宿題による次回授業日までの「勉強計画」の提示
- 英文法・単語・熟語力の充実と、長文読解力の養成
英文法の復習(中学英語を含む)から始めて長文読解につなげていきます。
個人契約の家庭教師ですので、お問い合わせの段階から家庭教師本人が対応し、生徒さんに適した授業を行います。短期の指導にも対応いたします。
英語の勉強は独学でも可能ですが「何から勉強すべきか」と「勉強法」を明確に示すことで、学習の無駄を省き、目標達成までの時間短縮を目指します。
生徒さんは偏差値30台40台、中学英語の復習から始める方が多くを占めます。
生徒さんご本人に「やる気」があり、宿題(課題)を実行してくれることを約束していただければ、
現時点の学力は問いません。
対象は、
- 大学受験生
- 高校生
- 中学生
東京、埼玉、千葉、神奈川で及び、オンラインで全国に対応しています。
体験授業予定: お問い合わせください。
体験授業についてのご案内は左のページより(→体験授業詳細)
※現在「オンライン」受講のみで生徒さんの募集をしています。
【家庭教師授業(対面授業)について】
対面での授業は、しばらくの間お休みいたします。
>>教師宅での授業
英語専門家庭教師の『4つの特徴』
英語が苦手な原因は「勉強方法がわからないから」ではないでしょうか?
英語専門の家庭教師が、基礎から大学受験レベルへの勉強法を明確に提示します。
指導上の「特徴」は以下の4点です。
1、長文読解への英文法
大学受験の要である英語長文読解が苦手だからと言って「いきなり長文を読ませる」という指導はしません。
「長文読解の準備」として下記の手順を踏みます(図を参照)
- 英文法を基礎から復習
- 一文ごとの読解(精読)
- 英単語・英熟語の暗記
最後に長文読解へと進みます。「英単語・英熟語」は、毎回の授業の際にテストを行い、暗記の習慣づくりを目指します。
2、英語勉強法の明確化
英単語・英熟語の暗記を中心に毎回の授業で宿題を出し、次回授業までの「勉強計画」となるよう「やるべきこと」を明確化させます。
大学入試の長文読解はテクニックではなく、英単語・英熟語、文法などの知識を結集して取り組むものだと考えます。
英語専門のプロ家庭教師のリードで、それらの知識習得に向けた英語学習の習慣化を目指します。
3、自学自習力の養成
家庭教師の授業が無い時でも、参考書や問題集の解説を生徒が自分で理解できるように、
英文法用語(例:「節」や「句」など)を使って、授業をします。
家庭教師から学んだ知識を整理・定着させるためには、生徒自身が参考書や問題集を使い「自学自習」することが大切です。
そのためには、参考書や問題集の文法用語を使った解説を、生徒が一人で勉強するときでも理解できるようになる必要があります。
学習を始めた初期のうちから、文法用語を徹底して理解してもらい、参考書等の記述がわからないということをなくすことを目指します。
4、英語の基礎(中学復習)の重視
英語の基礎は、「中学」にあると考え、指導に取り入れています。
英語が苦手な生徒は、中学英語の知識(英文法・英単語)が不十分である場合が、ほとんどです。
中学英語を復習し、土台を築き、より高い目標に向けて進みます。
復習の際は、大学受験につながる文法項目や知識を選別し、メリハリのついたの復習をします。